心を窓映す窓
2009年02月19日
沢木耕太郎さんの『旅する力』に、
後へ流れ去っていくバスからの景色は、
実は自身の心を覗いているのだ、
という意の一文があった。
それを読んで、
そうなのだと納得した。
私自身、旅が好きなので、
車窓を眺めていると、
いつの間にか自分の心と対話している。
毎日対話している時間が必ずある。
それは風呂の水面。
湯につかりながら水面を通して、
自分自身と対話している。
それはトイレでも毎日のようにある。
トイレの壁に貼ってある、
日本地図や世界地図を眺めながら、
いつの間にか自身の心の中に入り込んでいる。
遠く過ぎ去った、どうにもならない事をよく考えていると思うが、
考えたところでどうにもならない。
放って置くしかないが、毎度考えている。
おかげで不必要に、長風呂、長トイレではある・・・
後へ流れ去っていくバスからの景色は、
実は自身の心を覗いているのだ、
という意の一文があった。
それを読んで、
そうなのだと納得した。
私自身、旅が好きなので、
車窓を眺めていると、
いつの間にか自分の心と対話している。
毎日対話している時間が必ずある。
それは風呂の水面。
湯につかりながら水面を通して、
自分自身と対話している。
それはトイレでも毎日のようにある。
トイレの壁に貼ってある、
日本地図や世界地図を眺めながら、
いつの間にか自身の心の中に入り込んでいる。
遠く過ぎ去った、どうにもならない事をよく考えていると思うが、
考えたところでどうにもならない。
放って置くしかないが、毎度考えている。
おかげで不必要に、長風呂、長トイレではある・・・
Posted by ばぶ at 12:56│Comments(0)