二次会
2007年10月20日
今夜は結婚式の二次会に行ってきた。
夜勤時代の後輩。
彼女とは一年ぐらい一緒に仕事をしたが、
たった一年だったとは思えないぐらい濃い時間を過ごした気がする。
私は三年弱、夜勤を経験したが、
彼女も同じぐらいだったと言う。
心から、ご苦労様。
若く頑固で脆いところもあったけど、
あの独特の空気を共に感じ、
多くの夜明けを共に迎えた。
様々の思いを込めて、抱き合ってきた。
そして、何より私を覚えてくれていて、
呼んでくれたことが嬉しかった。
彼女は私の場内での弟子であり、娘だった。
夜中の薄暗い食堂で、
毎晩美味くもないうどんや蕎麦を共にすすった。
今でも寝付けない夜は窓を開け、
外の空気を吸いながら、
今夜は誰が夜勤なのだろうかと、
仲間の顔を思い浮かべている。
場内でもある面、特殊な部署に居たので、
同じ釜の飯を食ってきたと言う感が強く、忘れられない。
嫌いだったけど好きだった夜勤。
しかし、戻りたいと思うことはなく、
今の仕事を続けていこうと思う原動の一つ。
平凡で退屈な幸せが彼女に降り注ぎますように。
私はいつまでもあなたの父ちゃんであり、仲間だよ。
夜勤時代の後輩。
彼女とは一年ぐらい一緒に仕事をしたが、
たった一年だったとは思えないぐらい濃い時間を過ごした気がする。
私は三年弱、夜勤を経験したが、
彼女も同じぐらいだったと言う。
心から、ご苦労様。
若く頑固で脆いところもあったけど、
あの独特の空気を共に感じ、
多くの夜明けを共に迎えた。
様々の思いを込めて、抱き合ってきた。
そして、何より私を覚えてくれていて、
呼んでくれたことが嬉しかった。
彼女は私の場内での弟子であり、娘だった。
夜中の薄暗い食堂で、
毎晩美味くもないうどんや蕎麦を共にすすった。
今でも寝付けない夜は窓を開け、
外の空気を吸いながら、
今夜は誰が夜勤なのだろうかと、
仲間の顔を思い浮かべている。
場内でもある面、特殊な部署に居たので、
同じ釜の飯を食ってきたと言う感が強く、忘れられない。
嫌いだったけど好きだった夜勤。
しかし、戻りたいと思うことはなく、
今の仕事を続けていこうと思う原動の一つ。
平凡で退屈な幸せが彼女に降り注ぎますように。
私はいつまでもあなたの父ちゃんであり、仲間だよ。
Posted by ばぶ at 23:15│Comments(4)
この記事へのコメント
同じ釜の飯を食った娘さん♪
なんか、いい感じですね~。
過酷なところでの仲間たちですから、
’同士’感覚が強いのでしょうね。
新しい旅立ち・・・
彼女に幸せあれ!!!
なんか、いい感じですね~。
過酷なところでの仲間たちですから、
’同士’感覚が強いのでしょうね。
新しい旅立ち・・・
彼女に幸せあれ!!!
Posted by paw at 2007年10月22日 14:29
行きたかったけど行けなかった…。
陰ながら幸せを祈るのみであります。
さて、今週は夜勤。頑張りますわ。
陰ながら幸せを祈るのみであります。
さて、今週は夜勤。頑張りますわ。
Posted by オヤジの友?! at 2007年10月22日 20:00
ばぶさん辛いけどいい時間を共有したんですね
弟子?娘さん?
かつて私も短い時間だったけど
そんな経験がありました
朝全く反対方向の電車にのり
朝から夕方にかけて眠るなど
いったい自分は何をしているのか
なんて悩んだ事もありました
きっといい二次会だったのでしょう
弟子?娘さん?
かつて私も短い時間だったけど
そんな経験がありました
朝全く反対方向の電車にのり
朝から夕方にかけて眠るなど
いったい自分は何をしているのか
なんて悩んだ事もありました
きっといい二次会だったのでしょう
Posted by 髭 at 2007年10月23日 13:41
pawさん
夜は長く、孤独です。
彼女はよくやったと思います。
苦労の絶えない部署でしたが、
文字通り、ご苦労様、でした。
オヤジ友
残念でした。
仕事は厳しいのう。
キミも早くから抜けられるといいな。
髭さん
彼女は弟子で娘でした。
毎晩美味くない蕎麦をすすり、
行き先のわからぬ不安を見て見ぬ振りをして、
ケツを叩き合ったものです。
私自身は、得るものの多い三年間でした。
夜は長く、孤独です。
彼女はよくやったと思います。
苦労の絶えない部署でしたが、
文字通り、ご苦労様、でした。
オヤジ友
残念でした。
仕事は厳しいのう。
キミも早くから抜けられるといいな。
髭さん
彼女は弟子で娘でした。
毎晩美味くない蕎麦をすすり、
行き先のわからぬ不安を見て見ぬ振りをして、
ケツを叩き合ったものです。
私自身は、得るものの多い三年間でした。
Posted by ばぶ at 2007年10月25日 22:27